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ベンチャー企業の初めての移転先は「◯◯オフィス」がオススメ!

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ベンチャー企業の初めての移転先は「◯◯オフィス」がオススメ!

事業が成長し、こぢんまりとしたビルの一室やマンションタイプの物件から、本格的なオフィスへのご移転をお考えの方へ。今回は、ベンチャー企業の初めてのオフィス移転にオススメの物件とその探し方をご紹介します。

ベンチャー企業のオフィス移転は大変!

数名の創業メンバーとともに小さなオフィスを借りて始めた事業がヒット! 去年契約したばかりなのに、もう手狭になってしまった…… こんなふうに、成長の著しいベンチャー企業は通常、規模の拡大に伴って社員の人数も膨らんでいきます。

よろこばしい出来事ですが、また移転先を検討したり引越しをしたりするのは、実際かなりハードなこと。それに、移転のたびに内装工事・ネットワーク回線の工事・原状回復工事などのコストがかかるのは厳しいですよね。

また、成長スピードが早ければ早いほど短いスパンでオフィス移転をしなければいけないのに対して、企業のイメージやブランディングを重視する必要が出てきます。そして、多くの場合、移転担当者はメインの業務に追われながら複雑な検討を進めることになります。

実は厳しい!? ベンチャー企業のオフィス入居審査事情

そして、ようやく『これだ!』というオフィスを見つけられたとしても、ベンチャー企業の移転では入居審査もなかなか大変…… たとえば、入居審査時には「経営者の経歴書」「事業計画書」などの書類の提出を求められることがあります。

これは、将来にわたって賃料の支払い能力があるかどうか、物件のオーナーが判断するためのもの。

通常は決算書3期分などの資料を元に「きちんと経営できている企業かどうか」という “実績” を判断しますが、創業からまもない企業では「これからしっかり経営できそうかどうか」という “将来性” を見られます。

ここで上手く進められずに難航するケースも多いので、物件探しや契約まわりは優秀なエージェントと二人三脚で進めるようにしましょう。

あらためてチェック! 意外と多いオフィスの選択肢

一般的な賃貸オフィスのほかにも、オフィスの選び方は色々とあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、特長を踏まえた上で検討の材料にしてみてくださいね。

(1)レンタルオフィス

比較的小規模に区切られたブースの中に、執務スペースやネットワーク環境をあらかじめ備えたオフィスのこと。共用スペースがあり、入居している企業同士でコミュニケーションが取れるようになっているレンタルオフィスもあります。入居時の工事等が不要な反面、企業独自のブランディングがしづらいことや、プライバシーを守りづらいことがデメリットです。

(2)居抜きオフィス

前に入居していた企業の内装(契約内容によって家具類なども含む)を引き継いで入居できるオフィスのこと。好みの内装のオフィスに低コストで入居できる可能性があるものの、スケジュールや契約内容の調整は少し大変です。

(3)セットアップオフィス

内装や会議室の造作があらかじめ施されているオフィスのこと。オフィス家具や備品を持ち込むだけで業務をスタートできるため、急ぎの移転がしやすく、デザイン性の高いオフィスで社員のモチベーションアップにもつながります。月々の賃料が相場よりも高く設定されている分、内装にかかるイニシャルコストが少なくて済むことが特長です。

初めての移転先は「セットアップオフィス」がオススメ!

成長中のベンチャー企業の初めての移転先としては、初期費用でキャッシュが流出するのを避け、運転資金を確保しながら採用力を強化できるセットアップオフィスがオススメ。

↓ 【セットアップオフィス事例】

WAW神田(AD神田東口ビル2・3F)千代田区神田鍛冶町

アメニティスペース
執務スペース
会議スペース

ちなみに、「居抜きオフィスナビ」ではおしゃれなセットアップオフィスも多数掲載しているので、興味のある方はぜひ検索してみてくださいね。

また、企業の特色や成長フェーズによって、おすすめできるオフィスは異なります。『こんな状況のときはどうすればいいの?』と疑問に思っている方は、オフィスナビまでお気軽にお問い合わせください!

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