ぬ利彦ビル南館

未来の伝統を生む、粋と先進のビジネス拠点が誕生！！

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【外観】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【外観(建築途中・2014.1.20撮影）】

【外観・重厚感あふれるエントランス】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【ロケーション・アクセス】

都内各所へ、
そして国内外の都市へ。
快適なアクセスを実現するロケーション

「京橋駅」1分というアドバンテージ。
「羽田空港国際線ターミナル駅」へは24分の
快適アクセス！！

【利用可能路線】
東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、
東海道線、中央線、山手線、京浜東北線、
横須賀線、総武線（快速）、京葉線、東海道新幹線、
上越新幹線、長野新幹線、丸ノ内線、浅草線、銀座線

【利用可能駅】
宝町駅、京橋駅、
東京駅、銀座一丁目駅

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建築概要

所在地：中央区京橋2-10-2

竣工予定：2013年12月 (平成25年12月)

規模：地下1階、地上9階、塔屋1階

用途：事務所、店舗

敷地面積：758.70㎡（ 229.50坪）

建築面積：683.85㎡（ 206.86坪）

延床面積：6,602.37㎡（ 1,997.21坪）

総貸室面積：事務所： 4,243.36㎡（ 1,283.61坪）
　　　　　　　　　　　　　　　店舗： 248.32㎡（ 75.11坪）
　　　　　　　　　　合計： 4,491.68㎡（ 1,358.73坪）

構造：免震構造（1階と2階の間に免震層）　
地上：鉄骨造（CFT柱）、
地下：鉄骨鉄筋コンクリート造

エレベータ：乗用：13人乗り2基、
　　　　　　　非常用：17人乗り1基（乗用兼用）

駐車場：地下1階に機械式駐車設備：19台
　　　　　1階に荷捌き用駐車場：2台

収容車サイズ：
全長5,3m×全幅1,95m×全高1,55m×全重量2,300kg

電力：6.6kV高圧1回線受電方式

貸室概要

基準階貸室面積：530.42m²　（160.45坪）

天井高：2800mm（東面折上斜め天井最高部：3,500mm）

天井仕上：グリッドシステム天井（640mm×640mm）

床荷重：約500kg/m²
（ヘビーデュティーゾーン　約800kg/㎡）※基準階

ＯＡフロア：100ｍｍ

電気容量：コンセント50VA/m²
（オプションで60VA/㎡まで増強可）

照明：机上平均照度：750ルクス（大部屋使用において）

専有部：LED（グリッド天井用照明）、
明るさセンサー設置

共用部：LED、トイレに人感センサー設置

セキュリティ：
　　共用部：夜間通用口に非接触型カードリーダー設置
専有部：貸室扉に非接触型カードリーダー設置

空調方式：基準階　個別調機方式

空調ゾーニング：8ゾーン・冷暖同時運転可能

非常用発電機：ビル用：出力200kVA、
オイルタンク容量4,000L。
約72時間共用部の一部へ電源供給
専有部（2～9階）には、各フロア2ヶ所の非常時用
コンセントへ約1kVAを約72時間電源供給

テナント対応用：屋上に2ヶ所設置スペースあり
（出力200kVA×2ヶ所、オイルタンク容量1,950L×2ヶ所）

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【ビルプラン】

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【1階】

『昭和通り』に面し、視認性の高い敷地
三方を道路に囲まれ歩行者動線と車動線が分離され安心です。
昭和通り側の1階は高さ約6ｍの全面ガラス窓。
ショールームなど様々な用途にご利用いただけます。

Entrance　Lobby

【1階エントランス】

エントランスアプローチ
日本の伝統色に彩られた空間が、老舗の暖簾を
くぐるかのような趣とともに人々を導きます。

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Office　Floor

【オフィス空間】

【基準階平面図】

三面採光、整形無柱のオフィス空間

昭和通りに面し、視認性抜群。
天井高2.8ｍ（一部3.5ｍ）、OAフロア100ｍｍを確保。
さまざまなレイアウトに対応する、効率的かつ開放的なレイアウトが可能です。

光と風を取り込んだ、真のＥＣＯ空間へ

上下階を結ぶ階段は全面ガラス張り。
常開式の防火扉としているため、スムーズな移動が可能です。
敷地特性を利用し、閉鎖的になりがちな
オフィスビルの階段を明るい開放的な空間に変えました。

階段室から差し込む自然光はエレベータホールまで届き、
明るい空間を演出します。照明負荷を低減し、節電にも寄与。
停電時においても日中の光源を確保できます。

【室内・共用部】

Business continuity Planning

免震構造

1階
と2階の間に免震装置を10ヶ所設置
した中間階免震構造を採用しています。
免震構造では、地震の揺れを免震装置にて
吸収することで、建物に伝わる揺れが少なくなり、
オフィス家具や設備機器の転倒を防ぎます。
建物の揺れが少なければ、被害を最小限に抑えることができ、
オフィス機能を速やかに復旧出来ます。

非常時のバックアップ

地震等による停電時には、
屋上に設置した非常用発電機より電源を供給。
燃料は約72時間運転分を確保しています。
（出力200ｋＶＡ、オイルタンク容量4,000Ｌ）
防災・保安設備へ一次供給するほか、
貸室内の非常時用コンセントにも供給
（2～9階の各フロア2ヶ所、約1ｋＶＡ/1ヶ所）
帰宅困難者が災害情報を得るためのテレビ、ノートパソコン、
携帯電話充電器の電源として利用できます。

※電気製品により消費電力が異なるため、使用には制限があります。
※貸室内および保安設備への電源供給は非火災停電時のみとなります。

テナント用の非常用発電機スペース

出力200ｋＶＡ、オイルタンク容量1,950Ｌ分のスペースを
屋上に2ヶ所確保しています。（ディーゼル発電機）

給水・トイレ利用

非常用発電機で、給水ポンプを運転させることにより、
通常同様の使用が可能です。（上下水のインフラの状況による）

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【環境性能】
ＰＡＬ逓減率20％以上（建物の断熱性能についての指標）
ＥＲＲ30％以上（設備の省エネルギー性についての指標）
上記2指標は、東京都の省エネルギー性能評価「ＡＡ」相当の性能となります。

ＬＯＷ－Ｅペアガラス
室内の温熱環境維持に貢献します。

ＬＯＷ－Ｅペアガラス

室内の温熱環境維持に貢献します。

ＬＥＤ照明
貸室内・共用部ともにＬＥＤ賞め消費電力を約30％削減明るさセンサーにより自動調光。過剰な明かりをカットします。

自然換気対応
貸室内の南北面には通風ができる片引窓を設置。停電により換気設備が運転できなくなっても、自然換気することができます。