【ONE-OFFICE Vol.1】日本橋人形町、化学反応が起きるシェア型複合施設で働く。

 

オフィスナビから提案する、ONE-OFFICE(一点ものオフィス)

Vol.1は、江戸時代からの歴史ある情緒が香りながらも時代に合わせて変化をつづける、東京・日本橋人形町からピックアップ。東京メトロ日比谷線「人形町」駅より徒歩1分、”住まう・働く・食す・集う”という機能が一体となったシェア型の複合施設です。

 

 

住まう・働く・食す・集う ――異なる要素の混在で起こる化学反応

いくつかの企業が協業し、建物の中で「住まう・働く・食す・集う」の機能が一体となって新たな機会が生まれるようにプロデュースやブランディングを担当。

【住】プライベートな時間を楽しむ個室とコミュニティが広がる共有スペースを設けたナチュラルなデザインのシェア型賃貸住宅

【働】事業主×入居ベンチャー企業の共創を目指し、選ばれた企業が集うオフィス

【食】食材を見ながらメニューの相談ができる、イタリアの市場型のダイニング

【集】住む人のためのくつろぎの空間/働く人のための気分転換の場、そしてそれぞれの利用者の交流が生まれるシェアラウンジ

OFFICE MUGでは「働く」にフォーカスして、このシェア型複合施設の中にあるオフィスの内部をご紹介します。

 

「競争」ではなく「共創」をめざして

最初におことわりすると、このオフィスにはある応募条件があります。

それは、物件オーナーと協業して世の中に貢献していけるような業態であること。

審査のハードルはけっして低くありませんが、オーナーは不動産をはじめさまざまな事業を展開する有名企業。しかも、そこに集うのも同じく審査を通過した有力ベンチャー企業とあれば、入居後はビジネスチャンスを最大限に拡大できること間違いなしです!

ベンチャーを応援するオフィスとして、チェックしておきたいポイントは3つ。

  1. 格安の初期費用
  2. 電気量・空調費が賃料込で毎月定額のランニングコスト
  3. デザイナーズ仕様の内装・高級オフィス家具をセットアップ(昇降機能付きのスタンディングデスク・エルゴヒューマンの椅子)

ベンチャー企業がオフィスを借りるときには、金銭的な問題がつきもの。オフィスの賃料よりも事業にお金をかけたいという事情でマンションの一室やレンタルオフィスを検討される企業も多いと思いますが、ぜひこのオフィスも選択肢のひとつに入れてみてください。

 

内装デザイン

気になる内装は、共用スペースとそれぞれの企業の専有スペースで趣を異にする、どちらもセンスが光るデザイン。先述した高級オフィス家具も必見です。

ラウンジスペース

入居者が使える共用ラウンジスペースは、あたたかい光で落ち着く空間。

 

 

 

オフィススペース(6名用)

快適な使い心地でシンプルなデザインの家具を備え付けたオフィススペース。

あえて一部コンクリートを見せることで、部屋の印象が引き締まっています。

 

 

 

屋上

なんと、屋上も使えます。お仕事に煮詰まったときの気分転換に最適なスペースです。

 

 

面白いオフィスをお探しのベンチャー企業さまは、審査に挑戦する価値あり。下記より個室のプランをご確認いただき、お気軽にお問い合わせください。当社の担当スタッフが、ご案内やその他の物件のお探しなどにご対応させていただきます。