新橋アイマークビル

【新橋アイマークビル】

2012年1月、新橋駅前・外堀通り沿いの好ロケーションに新たなランドマークが誕生。
今も昔も、交通の要衝として名を馳せる「新橋駅」。その駅前という類い稀なロケーションを、余す所なく発揮する
ビジネスステージが「新橋アイマークビル」。霞ヶ関・虎ノ門の官庁街、汐留の超高層ビル群、銀座・新橋の商業集客、
そして皇居・日比谷公園の緑といった、様々なファクターが融合する立地ポテンシャル。
新たな時代の情報発信拠点に相応しいオフィスビルのご紹介です。

【建築概要】
物件名称:新橋アイマークビル
主要用途:事務所・店舗
所在地:東京都港区新橋2-6-2
構造:鉄骨造
敷地面積:1,138㎡(344坪)
建築面積:1,018㎡(308坪)
延床面積:9,242㎡(2,795坪)
駐車場:32台(内29台隔地設置)
施工:清水建設株式会社 東京支店
竣工:2012年1月

【エントランス】
街の喧騒とビジネスシーンとを分離する、高さ8mの吹抜空間のオフィスエントランス。

【EVホール】

【複数路線利用可能なアクセス】
JR各線・東京メトロ銀座線 新橋駅
都営浅草線・ゆりかもめ 新橋駅
都営三田線 内幸町駅

【オフィススペース】
36m×17.5m、天井高2.8mの使い勝手の良い整形無柱空間。
ハイサッシュの窓面からの採光で、明るく開放的なワークプレイスを実現。オフィスワーカーの知的生産性を最大化する可能性に満ちたビジネスステージ

3~11階のオフィスフロアは、周辺エリアでは得難いワンフロア180坪以上の整形無柱空間。
7.2mのワイドスパンと2.8mの天井高、フロアの外堀通り側は、全面、床から天井まで大きく開放した窓面となっており、
柱で遮られることのない、明るく広々とした快適空間を創出しています。もちろん、現代のワークプレイス構築に不可欠な機能性や、働く人の快適性・利便性・安全性を考慮した設備は、あらゆるファクターでワンランク上のスペックを実現。様々なビジネスシーンで次代を創造していくに相応しい、可能性に満ちた”知的空間”です。

【環境性能】
環境配慮と、CO2削減を徹底して追求した設計思想がエコロジーな新時代ワークプレイスを実現。

【耐震システム】
地震災害からワーカーの生命と企業財産を守る、強固な建物躯体と高い耐震性能を実現。

建物内の適所35ヶ所に設置された制震ダンパーや、銅管内にコンクリートを充填し
柱の強度・粘りを向上させたCFT柱など、耐震性の高い材料を採用。
大地震時の建物倒壊レベルの指標となるPML値は10%未満と、高い耐震性能を確保しています。