品川シーズンテラス

国際ビジネス拠点のランドマーク

品川シーズンテラスは、民間事業者4社と東京都による立体都市計画を
活用した官民連携大規模開発事業です。

東海道1番目の宿であった品川は、昔から宿場町として栄えていました。
昭和に入り駅東側の埋立てが始まり、昭和20年頃までには
現在と同じ規模の人工島が完成し、工場やアパート等が建ち並び、街を形成
してきました。
昭和20年代後半には駅西側も開発され、ホテル等商業施設が開業し
人々の往来も増えてきました。
平成に入ると、駅周辺で業務商業ビルの開業が相次ぎ、また港南・芝浦・天王洲
地区のマンション群の建設も進んだことで、周辺の様相は一変しました。
東海道新幹線をはじめJR、私鉄各線合わせて多数の路線が乗り入れており
羽田空港や成田空港へのアクセシビリティにも優れています。
リニア新幹線の始発駅や品川-田町間の山手線新駅の設置が決定するなど
東京の南の玄関口としてますますの発展が期待されています。

「品川シーズンテラスビル」の 現在の募集フロアはこちら! 


【外観】



Floor Guide

~機能別にゾーニングしたフロア構成~

タワーとアネックスからなる建物構成。
1~3階部分は商業店舗・カンファレンス等の
オフィスサポート機能を集積しています
3階オフィスロビーの4つのエレベーターバンクから
各オフィスゾーンまでスムーズにアクセスする
機能的な動線を確保しています。

【 ENTERANCE 】

Main Entrance

1F Hall Entrance

1F Garden Side Entrance

【FLOOR PLAN】

1000㎡超の大型オフィスフロア
天井高2,900mmの開放感のある大空間


~ 平 面 図 ~

【OFFICE FACILITIES】

~高品質 × ハイセキュリティな知的生産空間~

オフィススペースとして求められる優れた基本性能はもちろん
開放感にあふれる空間構成に、先進のインテリジェント機能を設備。
充実したセキュリティ機能により、高品質にして快適・安心な
生産性の高いビジネス環境を構築しました。


【アクセス】


ACCESS

国内、そして世界へつながる交通アクセス

東海道新幹線をはじめ、JR・私鉄各線あわせて
多数の路線が乗り入れる鉄道アクセス。
国内外の玄関口として更なる発展を続ける
羽田空港へもスムーズにつながります。

首都圏主要都市アクセス

東海道本線利用
横浜駅」へ 17分

京浜東北線・山手線
上野駅」へ 14分

※データは東京時刻表(交通新聞社12’12月号)にて算出。
乗り換え・待ち時間等は含まれていません。
所要時間は日中平常時11:00〜16:00着の
(最多所要時間)としています。

品川を始発駅として検討が進められている
リニア中央新幹線。2027年の開業へ向けて、
建設が予定されています。

利用可能路線

JR山手線・京浜東北線・横須賀線
成田エクスプレス・JRライナー
京浜急行本線

品川駅 徒歩5分!

A SAFE AND COMFORTABLE


安全・安心を支える国内最大級の免震構造ビル


万一の大規模な地震による被害を最小限に抑えられる
免震構造を採用
免震構造が、地震による建物への衝撃を和らげ
人命の安全を確保し、建物内の機能を維持します。
品川シーズンテラスでは
地震による揺れを緩やかにする「天然ゴム系積層ゴム支承」
揺れを減衰させる「減衰機能付き積層ゴム支承」
および地震のエネルギーを吸収する「オイルダンパー」
を建物に最も適したバランスで配置する免震構造を採用。
その優れた技術と構造は、東日本大震災でも実証されています。
また長周期地震動についても対応しています。

国内最高水準の環境配慮型オフィスビル光、風、水など貴重な自然エネルギーを効率よく活用する
省エネルギーシステムを積極的に導入。
国内最高水準の環境性能を実現する環境配慮型オフィスビルが
企業価値を向上させます。
トップランナー相当の環境性能「品川シーズンテラス」は、東京都建築物省エネルギー性能評価書において
建築物の熱負荷の低減率(PAL低減率)及び設備システム全体の
エネルギー利用の低減率(ERR)に関して
いずれも最高ランクのAAA(段階3)評価を得ています。
また、CASBEE Sランクも取得予定です。
ICTについて
品川シーズンテラスでは、各種ICT(情報通信技術)の活用により
利用者の方々の便利で快適な施設利用をサポートします。
 

オフィスビルと地域をつなぎ
多彩にリンクする緑地

オフィスビルと一体的に整備される広大な緑地。
四季折々の風景が、この場所で働く人や訪れる人に
潤いとやすらぎを与えてくれます。
また、イベントやレクリエーション活動など多目的な利用を通じて
人々の交流を生み出す役割も担います。
緑地を中心に人と人、都市と自然が多彩にリンクする心地よい空間です。



ふれあいや賑わいを生み出す3.5haの緑地

品川シーズンテラスでは、オフィスビルが立ち並ぶ都市の中に
3.5ヘクタールの広大な緑地を生み出します。
新たに生み出された緑地は人と人とのふれあいやにぎわいを創出し
ビジネス拠点に潤いを与えると共に、コミュニティを育む場として
地域社会に貢献します。

ビジネスサポート
ショップやレストラン、空間施設が充実


建築概要


名称: 品川シーズンテラス

所在地: 東京都港区港南1丁目2番70号

施工: 2015年2月25日

建物規模: 地上32階/地下1階

延床面積: 約205,785.83m²

駐車場: 369台(自走式37台/機械式332台)

エレベーター設備:オフィス用乗用28人乗り32基(8基1バンク/4バンク構成))
非常用26人乗り2基・17人乗り2基

天井高: 2,900mm

フリーアクセスフロア: フリーアクセス 130mm

床荷重: 500kg/m²(ヘビーデューティーゾーン:700kg/m²)

コンセント: 70VA/m²(増設対応可)

空調方式: 基準階ゾーン別空調機+VAV(可変風量)方式
空調機ゾーニング(運転制御):1フロア10ゾーン※
VAVゾーニング(風量制御):1フロア76ゾーン※
(※中高層・高層フロア)

照明: LED照明(平均机上照度700ルクス)

通信設備: NTT東日本が提供する光ファイバーケーブルを基準階EPSまで敷設
BS・CS・デジタル放送受信アンテナ設置

セキュリティ: 非接触ICカードによる入退出管理、
電機錠・カードリーダー、監視カメラ(共用部)設置

非常用電源: 2,000kVA×2台(オイルタンク100,000ℓ 72時間稼働)

テナント用非常発電機: 1,500kVA×2台 または750kVA×4台
設置スペースを用意(タワー棟)
750kVA×1台 設置スペースを用意(アネックス)
(オイルタンク100,000ℓ 72時間稼働)

耐震性能: 免振構造(オイルダンバー設置)

国内最大級のスケール!
1フロア約1,500坪のオフィスフロア!

【 品川シーズンテラス】

~オススメポイント~

オフィスフロアは、1フロア1,500坪、天井高2,900㎜の
開放感のある大空間が広がります。
LED照明、高性能Low-E複層ガラスなど省エネ性能に優れた
設備を採用。レイアウトの自由度が高く
様々なテナントニーズにお応えします。
また、低層部からは色彩豊かな緑地に加え
バラエティに富んだショップ&レストラン、カンファレンス
ホールを配し、建物に隣接した3.5haの広大な緑地には
四季折々の樹木や水辺の景観が調和した豊かなランドスケープを
創出することにより、ビジネス拠点に潤いを与えると共に
コミュニティを育む場として地域社会に貢献していきます。
そして、高層部からは東京タワー・レインボーブリッジなどの
臨海・都心の眺めが広がる開放的なオフィススペースを
提供しています。

国際ビジネス拠点として発展を続ける品川のランドマーク
「品川シーズンテラス」
是非一度お問合せください!

(野村)

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