グランフロント大阪:外観
ナレッジキャピタル
フォトギャラリー
グランフロント大阪とは?
2013年春 西日本最大のターミナルに誕生した
新たなハイグレードランドマークビル!
「グランフロント大阪」という名称には、大阪の新しい玄関口にふさわしい「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」
という思いがこめられています。多様な人々や感動との出会いで、新しいアイディアを生み出し、
明日を拓く魅力あふれるまちづくりをしています。
平均乗降客約85万人/日のJR大阪駅に加え、隣接する阪急・阪神・地下鉄などの6駅を含めると、
「大阪・梅田」は1日の平均乗降客数約250万人を誇る西日本最大のターミナル。
そんな日本有数のターミナル立地に新たなビジネスを生み出すに相応しい知的創造拠点を誕生させました。
【アクセス】
機動力あふれる立地が、ビジネスを強化サポート。
JR大阪駅前という好立地が7駅12路線を使いこなせる至便アクセスを実現。
大阪市内はもちろん、京都や神戸など関西主要都市へもスムーズにアクセスできます。
また、各空港にも電車・バスを利用して30分〜1時間で到着。空の便も快適に利用できます。
【大阪を象徴する風格と、水と緑あふれる都市環境を創造
】
緑と水が“まち”を包み、より快適なビジネス環境を実現!
「グランフロント大阪」は、2階デッキでJR大阪駅に直結。
中央北口(2階)の広々としたアトリウム広場に接続します。
このデッキはタワーB(TOWER B)、タワーC(TOWER C)まで延びており、
どのオフィスからも安全・快適な歩行者通路で
スムーズに駅にアクセスできます。
さらに、タワーA(TOWER A)からは阪急大阪梅田駅方面へもデッキからアクセス可能です。
南館の地下1階は、
地下通路でJR大阪駅、ノースゲートビルと接続。
そこから、地下鉄梅田駅や他の地下街にも連絡しており、
ダイレクトアクセスが可能!
さらに、 2期開発区域の地下に設置予定の新駅ともつながる計画です。
サスティナブルな低炭素社会を目指して、
最新の環境技術を導入
水と緑のネットワークをつくり、省CO2をマネジメント。
複数の街区を一体的に開発・運営するメリットを活かし、
ソフト・ハード両面から低炭素社会の実現を図っています。
街全体をつつむ水と緑のネットワークをつくり、
太陽光発電や高効率熱源を採用。
各ビルのエネルギー消費をBEMSで一元管理するシステムを構築するなど、
最新の省CO2技術を導入しています。
日射遮蔽・断熱性向上 | ■太陽光追尾型電動ブラインド制御の導入 ■高遮断熱Low‐Eペアガラスの採用 ■屋上緑化 |
---|---|
省電力化 ・ 自然エネルギー活用 |
■太陽光発電の設置 ■LED照明など照明機器の高効率化(一部採用) ■自然採光(昼光利用)の活用 ■自然換気システムの採用 ■高効率熱源の設置 ■BEMSネットワークの構築 |
ヒートアイランド対策 | ■敷地緑化、屋上緑化 ■水景ネットワーク |
フラッグシップオフィス
国内外の都市、拠点とつながる、関西最大級・最高水準のグレードを備えたフラックシップオフィス。 カンファレンスルームやコンベンションセンター等のサポート機能も充実し、 人や知識が集積・交流する拠点として社内外のコミュニケーションを促進し、新たなビジネスを創出していきます。
ナレッジキャピタル
企業人、研究者、クリエイター、そして一般ユーザーといった人々が、それぞれ持つ「感性」と「技術」を融合させ、 「新しい価値」を生み出すグランフロント大阪の中核施設です。ナレッジキャピタルはそのための「場」と「機会」を提供し、知的創造活動を行っています。
グランフロント大阪ショップ&レストラン
都心部のターミナル立地として日本最大級となる約44,000㎡の店舗面積に約260店舗が集う商業施設。 「衣」「食」「住」「知」ライフスタイル全般を網羅するMD構成で街の魅力に彩りを加え、来街着に新しいライフスタイルを発信していきます。
うめきた広場
約10,000㎡の憩い空間「うめきた広場」 公共用地を民間の開発事業者12社が計画・整備・運営する「新しい公共」のモデルケースとして、 関西・大阪の風物詩となるお祭りや日常的なイベントを開催し、子供からお年寄りまで幅広い方々が集い、 名実ともに大阪の顔となる広場を目指していきます。
インターコンチネンタルホテル大阪
170のホテルを世界60か国以上で展開しているインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツが、「インターコンチネンタルホテル大阪」を開業。 272の客室、5つのレストラン&バー、宴会場、フィットネスなど充実した施設を備え、大阪ならではのかけがえのない体験を提供する、 新しいスタイルのラグジュアリーホテルが誕生します。
グランフロント大阪オーナーズタワー
“The Holel”をコンセプトに、本物の高破ホテル空間を具現化した地上48階建の分譲住宅。 天井高約7mの「ザ・レセプション」やホテルのラウンジを愛させる寛ぎのスペース 「ザ・リピンク」がエントランスからつながるラグジュアリー空間を創り出しています。(分譲済)
ナレッジキャピタルとは?
垣根を超えた出会いの場
イノベーションという名の宝探しの場
ここでしか創られることの無い未来をこの手に。
大阪の玄関、グランフロント大阪。
ナレッジキャピタルは、その中核となる
"知的創造・交流の場"です。
ナレッジキャピタルは、その多くの人が行き交う恵まれた立地を活かし、さまざまな機能を備えた施設を有機的に連動させながら、多彩な活動を繰り広げています。
ナレッジキャピタルの両輪。【ナレッジサロン】【ザ・ラボ】
参画者同士をつなぐ【ナレッジサロン】
分野を超えて多様な人々が集まる会員性サロン。
・アイデアの種となる本を、くつろぎながら閲覧できる「ライブラリー」
・カジュアルなミーティングができる対話の場「カフェラウンジ」
・食事やお酒と一緒に、心和む会話や出会いを楽しむ交流の場「メインラウンジ」
・ガラス張りでオープンなスペース「プロジェクトルーム」
・集中して作業に打ち込むのことのできる個人の「ワークスペース」
・イベントやセミナー、ナレッジキャピタルで育まれた事業を発表する場「プレゼンテーションラウンジ」
など、人と人をつなぐための心地良い空間とともに、さまざまな交流イベント、コミュニケーターによるマッチングなどを通して、
新しい発見や出会いにつながるきっかけを、次々と提供しています。
ナレッジキャピタルサロンで会員同士の交流やビジネスマッチングを促したり、ザ・ラボに訪れた人々の声を集めてフィードバックするなど、イノベーションを育むお手伝いをしているスタッフ。
ナレッジキャピタル コラボオフィス
ベンチャー企業や研究機関など多種多様なエキスパートが集結する、利便性の高いオフィス。
コラボオフィス
ベンチャー企業のスタートアップや国内外の企業のサテライトオフィスなど、企業の成長と交流を目的としたオフィスです。
コラボオフィスnx(ネクス)
若手クリエイター、スタートアップ人材を中心に、次世代を担う人材のための、創造型コワーキングスペース。
参画者と社会をつなぐ【ザ・ラボ】
・「アクティブラボ」
開発段階のプロトタイプや、企業や研究機関、大学が取り組むプロジェクトを楽しく紹介するスペース。
・「カフェラボ」
幅広いジャンルのブックライブラリと、充実したメニューを備えたコミュニケーションカフェ。
・「イベントラボ」
展覧会・展示会の開催など、多目的に活用していただけるイベントスペース。
など、 企業が手がける開発品や大学での研究成果を、一般の来場者に向けて展示・発表できる場。
多様な人が行き交うナレッジキャピタルという環境を活かし、さまざまな評価や反応を取り入れることで研究開発に磨きをかけることができます。
ナレッジキャピタル施設(The Lab.、コラボオフィス、コラボオフィスnx、フューチャーライフショールーム、ナレッジオフィス)の入居者、出展者、ナレッジサロン会員、ナレッジキャピタルが主催するイベント開催時の共催団体のこと。
新たなプロジェクトや製品を、一度に多くの人に発表したり、展示したりできる
大規模なレンタルスペースを用意。
ナレッジシアター
エンターテインメント(舞台公演、ライブ)からビジネス(新製品発表、セミナー、株主総会)、アカデミック(学会、シンポジウム)まで、幅広いプログラムに活用できる約380席(可動式)の多目的ホールです。
カンファレンスルーム
全15室、最大225名収容可能。
会議はもちろん、セミナーや展示会、パーティなど、さまざまな用途に対応する貸会議室。
ナレッジシアターやイベントラボと連動し、大型イベントを開催することもできます。
コングレコンベンションセンター
最大3,000名級のコンベンションに対応できる大型スペース。国際会議や大型展示会など、あらゆるニーズに応え、分割レイアウトも可能な大ホールと、9つの会議室をご用意しています。
「グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コラボオフィス」
の現在の募集フロア情報はオフィスナビにて公開中!
タワーA(TOWER A)のご紹介
タワーA(TOWER A)
“まち”の玄関口にそびえ立つ、駅直結の超高層オフィスタワー!!
大阪の玄関口に相応しい風格を備えた、洗練されたエントランス
大阪北口広場側の総合エントランスのほかに、東側にオフィス専用のエントランスには、賓客を優雅に出迎えられるキャノピー付の車寄せを設けました。
賑わいある商業施設と動線を分離。
快適なオフィス動線を確保
バンク単位からフロア未満のニーズまで、
様々なご要望に対応できるオフィスゾーン
タワーA(TOWER A)のオフィスは、4つのエレベーターバンクを設定。
バンク単位からフロア単位、フロア未満のニーズまで幅広く対応できます。
9階スカイロビーへは、
直通のシャトルエレベータでスムーズにアクセス
逆転の発想から生まれた理想の形。
天空に浮かぶ壮麗なロビーフロア。
ロビーを空に近づけると、屋上庭園と一体になり、
美しく豊かなホスピタリティ空間に生まれ変わります。
インテリアには、日本ならではの情趣と品格を感じさせるデザインを採用。
大切なお客様にも一目で企業ステータスを印象づけられる、
ラグジュアリーなロビーフロアです。
タワーA(TOWER A)は、1階と2階にオフィス専用エントランスホールを設置。
シャトルエレベーターで9階スカイロビーへスムーズにアクセスできる
快適な動線を確保しています。
地下3階の駐車場エントランスからも
専用エレベーターで9階へ直通
大切なビジネスパートナーをお迎えする車寄せを
1階のオフィスエントランスと駐車場(地下3階)エントランスに設置。
地下3階からは駐車場用エレベーターで9階スカイロビーへアクセスできます。
オフィス専用スカイロビーは、屋上庭園に潤う閑雅な迎賓空間
逆転の発想から生まれた理想の形。
天空に浮かぶ壮麗なロビーフロア。
ロビーを空に近づけると、屋上庭園と一体になり、
美しく豊かなホスピタリティ空間に生まれ変わります。
インテリアには、日本ならではの情趣と品格を感じさせるデザインを採用。
大切なお客様にも一目で企業ステータスを印象づけられる、
ラグジュアリーなロビーフロアです。
季節を美しく彩る屋上庭園と
優雅なリフレッシュサロン
季節を美しく彩る屋上庭園と 優雅なリフレッシュサロン。 スカイロビーの南側と西側に、緑あふれる屋上庭園を配置。 ちょっとした公園を思わせるほどの広々とした庭園は、 オフィスワーカーの憩いの場となります。 また西側に庭園に面した一画には、 疲れた心身を癒すリフレッシュサロンをご用意します。
建築概要
所在地 | 大阪市北区大深町4番20号 |
---|---|
施工 | 梅田北ヤードJV |
竣工 | 2013年3月31日 |
主要用途 | 事務所・商業施設・駐車場・駐輪場 |
構造形式 | S造、SRC造、RC造 |
階数 | 地上38階、塔屋1階、地下3階 |
高さ | 179.36m |
床延面積 | 188,076.78㎡(56,893.23坪) |
事務書貸室面積 | 72,685.08㎡(21,987.24坪) ※オフィス |
基準階床面積 | 2,331.74㎡(705.35坪)〜2,810.52㎡(850.18坪) |
床荷重限度 | 一般ゾーン 500kg/㎡ / ヘビーデューティゾーン 800kg/㎡ / コア内事務室1000kg/㎡ |
OAフロア耐荷重 | 3,000Nタイプ |
天井高 | 一般階(11〜37階)2.80m / コア内 2.50〜2.65m |
電気 | 〈受電方式〉 22kV特別高圧3回線スポットワーク受電〈特高変圧器〉ガス絶縁変圧器22kV / 6.6kV 7,500kVA×3台 〈特高受変電設備〉主電気室8階〈配電電圧〉動力:三相3線210V 電灯:単相3線210V-105V |
非常用発電気 | 〈テナント用発電機設置スペース〉最大1,500kVA×3台 〈オイルタンク〉10,000ℓ×3基 |
コンセント容量 | 基準階60VA/㎡ |
基準照度 | 700ルクス(大部屋における机上面平均照度) |
空調 | 〈インテリア〉各階の空調機による全空気方式(約75〜255㎡毎にVAV制御) 〈ペリメータ〉各階空調機による全空気方式、窓台吹出(方位毎にVAV制御) |
空調ゾーニング | 1フロア6ゾーン |
空調増強用冷水設備 | 〈11〜37階〉空調機械室内2箇所にFCU用冷水配管分岐40A 〈12〜29階〉バルコニーにエアコン室外機置場を確保(6馬力×2台) 〈30〜37階〉屋上にエアコン室外機置場を確保 |
エレベーター | 〈オフィス乗用〉20台(5台×4バンク) 〈オフィスシャトル乗用〉7台 〈非常用兼人荷用〉2台〈駐車場サービス用〉1台(駐輪場用)2台 |
駐車場 | 駐車場総台数:405台(地下3階、地下2階)/駐輪台数(自動二輪):60台 /駐輪台数(自転車):202台(内、原動付自転車 33台) |
ワンフロア最大約2,800㎡の無柱空間
ニーズに合わせて、快適で効率的なレイアウト実現
天井が高く奥行のある無柱空間が、 フレキシブルなレイアウトを実現 タワーA(TOWER A)のオフィスは、ワンフロアの事務室面積 2,331.74㎡(705.35坪)〜2,810.52㎡(850.18坪)。 天井高 約2.8mの開放感あふれる無柱空間が広がります。
しかも、15.65m〜15.85m(一部8.8m)というワイドな奥行が、 ワークスタイルに応じた自由なレイアウトプランを実現。 ビジネス効率を高める、快適なオフィスづくりをサポートします。 グリッド天井システムの採用で オフィスのフレキシブリティを確保。 600mm×600mmのグリッド式天井システムを採用。 3,600mm×3,600mmのモジュールの中に、 照明や空調吹き出し口などの設備ユニットをグリッド状に 配置しているため、間仕切りする際の設備工事や位置変更工事 の制約が少なく、レイアウトプランに応じて フレキシブルに対応できます。
快適・環境対応
自然換気システム(エアインテーク採用)
建物コーナー部にエアインテーク(大型外気取入口)を設置することにより、
大規模な自然換気システムを実現。
通常空調と自然換気を併用した
ハイブリッドモードも利用可能なシステムとしています。
さらに、太陽光追尾自動制御のブラインドや簡易エアフローウインドウを
組み合わせることにより、積極的な熱負荷低減を図っています。
空調ゾーニング
空調ゾーニングは、1フロア6ゾーンに分割。
各ゾーンごとに運転・停止の切替えが可能で、
冷暖房の温度設定も自由に制御できます。
さらに、VAV(可変風量装置)により1フロアを
30分割したきめ細かい風量制御が可能。
ムダなく効率的な空調ができます。
安全性
耐震性能
万一の際にも高い安全性を確保できるように、 先進の制震構造を採用しました。 事務室空間の中央部で建物をしっかり支えるコアフレームの 内部に制震ブレースを設置。さらに、制震部材として座屈拘束ブレースと オイルダンパーを組み合わせることにより、 高い耐震・耐風性能を確保しています。
非常用発電機
テナント用に非常用発電機設置スペース (想定:最大1,500kVA×3台)とオイルタンク(10,000ℓ×3基) を確保しています。
セキュリティ
想定テナント区画に1ヵ所ずつ、カードリーダーを標準装備。 関係者以外のフロアへの侵入を防止するために、 各階ごとにエレベーターホールと廊下の間にセキュリティドア(オプション) を設置することも可能。 ビジネスニーズに合わせて、 セキュリティレベルをお選びいただくことができます。
「グランフロント大阪」の現在の募集フロア情報はオフィスナビにて公開中!
タワーB(TOWER B)のご紹介
タワーB(TOWER B)
タワーA(TOWER A)と2階デッキで接続。 “まち”の中心にそびえる超高層オフィスタワー。
“まち”のほぼ中央に位置し、
大阪駅に直結するオフィスタワー
タワーA(TOWER A)とつながるデッキがJR大阪駅や阪急大阪梅田駅方面からの
ダイレクトなアクセスを可能にします。
また、
「グランフロント大阪」のほぼ中央に立地するオフィスタワーとして、
「グランフロント大阪」の中核機能である
ナレッジキャピタル他、ホテル、商業ゾーンとの連携を可能にします。
シャトルエレベーターのほかに、
VIP用エレベーターも完備。
バンク単位からフロア未満のニーズまで、
様々なご要望に対応できるオフィスゾーン。タワーB(TOWER B)のオフィスは、3つのエレベーターバンクを設定。
バンク単位からフロア単位、フロア未満のニーズまで幅広く対応できます。
9階スカイロビーへは、
直通のシャトルエレベータでスムーズにアクセス
地下1階と1階、2階にオフィス専用エントランスホールを設置。
シャトルエレベーターで9階スカイロビーへスムーズにアクセスできる
快適な動線を確保しています。
地下3階の駐車場エントランスから、
VIP用エレベーターで、
各オフィスフロアへ直通
お車での送迎に対応した車寄せを、
北館・メインエントランス(1階)と
タワーB駐車場(地下3階)エントランスに設置。
地下3階からは、VIP用エレベーターを利用して、
各オフィス階へ直接アクセスできます。
2層吹抜けのロビーは、
壮麗で格調高い迎賓の舞台
9階にオフィス専用のスカイロビーを設置。
2層吹抜けの大空間は、明るく開放的で、
緑あふれる屋上庭園の眺めもオフィスワーカーの心を潤してくれます。
上質感あふれる御影石を使うなど
インテリアデザインにもこだわったロビーは、
ステータスが香りたつ迎賓空間です。
オフィスワーカーの心を癒す
緑の屋上庭園
北館にも屋上庭園を設置。
屋上からスカイロビーを囲むように広がる緑の庭園は、
オフィスワーカーの憩いの場となります。
屋上という開放的な空間で寛ぐひとときは、
ほかでは味わえない贅沢な時間といえるでしょう。
建築概要
所在地 | 大阪市北区大深町3番1号 |
---|---|
施工 | 梅田北ヤードJV |
竣工 | 2013年2月28日 |
主要用途 | 事務所・商業施設・ナレッジキャピタル・駐車場・駐輪場 |
構造形式 | S造、SRC造、RC造 |
階数 | 地上38階、塔屋2階、地下3階 |
高さ | 175.21m |
床延面積 | 295,511.60㎡(89,392.26坪) |
事務所貸室面積 | 72,685.08㎡(21,987.24坪) |
基準階床面積 | 2,384.08㎡(721.18坪)〜2,735.28㎡(827.42坪) |
床荷重限度 | 一般ゾーン 500kg/㎡ / ヘビーデューティゾーン 800kg/㎡ |
OAフロア耐荷重 | 3,000Nタイプ |
天井高 | 一般階(11〜37階)2.80m / コア内 2.50m |
電気 | 〈受電方式〉 22kV特別高圧3回線スポットネットワーク受電〈特高変圧器〉ガス絶縁変圧器 22kV/6.6kV 12,000kVA×3台〈特高受変電設備〉主電気室8階 〈配電電圧〉 動力 三相3線210V 電灯 単相3線210V-105V |
非常用発電気 | 〈テナント用発電機設置スペース〉最大1,000kVA×2台 〈オイルタンク〉6,000ℓ×2基 |
コンセント容量 | 基準階60VA/㎡ |
基準照度 | 700ルクス(大部屋における机上面平均照度) |
空調 | 〈インテリア〉各階の空調機による全空気方式(約80〜150㎡毎にVAV制御) 〈ペリメータ〉各階空調機による全空気方式(方位別に空調機設備設置) |
空調ゾーニング | 1フロア6ゾーン |
空調増強用冷水設備 | 〈11〜37階〉空調機械室内2箇所にFCU用冷水配管分岐40A 〈19〜28階〉センターボイドにエアコン室外機置場を確保(6馬力×2台) 〈11〜18階〉8階にエアコン室外機置場を確保 〈29〜37階〉屋上にエアコン室外機を確保 |
エレベーター | オフィス乗用計19台(高層バンク:7台、中層バンク:8台、低層バンク:4台) / オフィスシャトル乗用7台 〈非常用兼人荷用〉3台〈駐車場サービス用〉1台 |
駐車場 | 駐車場総台数:596台(地下3階、地下2階) /駐輪台数(自転車):201台(内、原動付自転車 31台) |
ワンフロア最大約2,700㎡の無柱空間
リフレッシュコーナーが快適なオフィス環境を実現
最大奥行約19.8mの無柱空間が、
多様なレイアウトプランを可能に。
タワーB(TOWER B)のオフィスは、ワンフロアの事務室面積
約2,368㎡(約716坪)〜約2,732㎡(約826坪)。
天井高約2.8m、サッシ高約2.78mの
開放感あふれる無柱空間が広がります。
しかも、15.3m〜19.8mというワイドな奥行が、
ニーズに応じた自由なレイアウトプランを実現。
眺望を確保したりリフレッシュコーナーを各階に設置し、
充実したアメニティ空間を提供します。
グリッド天井システムの採用で
オフィスのフレキシブリティを確保。
600mm×600mmのグリッド式天井システムを採用。
3,600mm×3,600mmのモジュールの中に、
照明や空調吹き出し口などの設備ユニットをグリッド状に
配置しているため、間仕切りする際の設備工事や位置変更工事
の制約が少なく、レイアウトプランに応じて
フレキシブルに対応できます。
快適・環境対応
自然換気システム(コーナーボイド採用)
中央部のセンターボイドに加えて、
建物の四隅にコーナーボイドを設けることにより、
自然換気の給排気性能を向上。
風の弱い日でも自然換気が有効になる重力換気システムを採用。
通常空調と自然換気を併用したハイブリッドモードも利用可能です。
さらに、高性能Low‐Eペアガラスを採用し、
窓の断熱性と日射遮蔽性も向上させています。
空調ゾーニング
空調ゾーニングは、1フロア6ゾーンに分割。
各ゾーンごとに運転・停止の切替えが可能で、
冷暖房の温度設定も自由に制御できます。
さらに、VAV(可変風量装置)により1フロアを
26分割したきめ細かい風量制御が可能。
ムダなく効率的な空調ができます。
安全性
耐震性能
万一の際にも高い安全性を確保できるように、
先進の制震構造を採用しました。
事務室空間の中央部で建物をしっかり支えるコアフレームの
内部に、制震部材として座屈拘束ブレースを設置することにより、
高い耐震・耐風性能を確保しています。
非常用発電機
テナント用に非常用発電機設置スペース
(想定:最大1,000kVA×2台)とオイルタンク(6,000ℓ×2基)
を確保しています。
セキュリティ
想定テナント区画に1ヵ所ずつ、カードリーダーを標準装備。
関係者以外のフロアへの侵入を防止するために、
各階ごとにエレベーターホールと廊下の間にセキュリティドア(オプション)
を設置することも可能。
ビジネスニーズに合わせて、
セキュリティレベルをお選びいただくことができます。
「グランフロント大阪」の現在の募集フロア情報はオフィスナビにて公開中!
タワーC(TOWER C)のご紹介
タワーC(TOWER C)
インターコンチネンタルホテル大阪とオフィスの複合施設
1階にオフィス専用の
モダンなエントランスホールを設置
タワーC(TOWER C)は、1階にオフィス専用ロビーを
備えたエントランスホールを設置。
地下1階にも、オフィス(13〜17階)用の
エレベーターホールを設けます。
地下2階コンベンション施設や、
地下3階駐車場からもオフィスへ直通
北館・メインエントランスと
地下3階駐車場エレベーターホール前に、車寄せを設置。
地下3階からも、オフィス(13〜17階)用エレベーターで
各オフィスフロアへ直接アクセスできます。
この直通エレベーターは、コンベンションセンターのある
地下2階にも停止します。
建築概要
所在地 | 大阪市北区大深町3番1号 |
---|---|
施工 | 梅田北ヤードJV |
竣工 | 2013年2月28日 |
主要用途 | 事務所・商業施設・ナレッジキャピタル・駐車場・駐輪場 |
構造形式 | S造、SRC造、RC造 |
階数 | 地上33階、塔屋2階、地下3階 |
高さ | 約154.30m |
床延面積 | 約295,511.60㎡(約89.392.26坪)※北館全体 |
事務所貸室面積 | 6,926.62㎡(2,095.30坪) |
基準階床面積 | 1,706.82㎡(516.31坪)〜1,740.11㎡(526.38坪) |
床荷重限度 | 一般ゾーン 500kg/㎡ / ヘビーデューティゾーン 800kg/㎡ |
OAフロア耐荷重 | 3,000Nタイプ |
天井高 | 一般階(13〜17階)2.80m |
電気 | 〈受電方式〉 22kV特別高圧3回線スポットネットワーク受電〈特高変圧器〉ガス絶縁変圧器 22kV/6.6kV 12,000kVA×3台〈特高受変電設備〉主電気室8階〈配電電圧〉動力 三相3線210V 電灯 単相3線210V-105V |
非常用発電気 | 〈テナント用発電機設置スペース〉最大500kVA×2台 〈オイルタンク〉4,000ℓ×2基(ナレッジオフィス共用) |
コンセント容量 | 基準階60VA/㎡ |
基準照度 | 700ルクス(大部屋における机上面平均照度) |
空調 | 〈インテリア〉各階の空調機による全空気方式(約60〜130㎡毎にVAV制御) 〈ペリメータ〉各階空調機による全空気方式(方位別にVAV制御) |
空調ゾーニング | 1フロア5ゾーン |
空調増強用冷水設備 | 各執務室天井に冷水配管32Aをバルブ止め バルコニーにエアコン室外機置場を確保(8馬力×2台) |
エレベーター | 〈オフィス乗用〉20人乗4台 〈ナレッジオフィス用〉20人乗4台 〈非常用兼人荷用〉2台〈うち1台は非常時以外はホテル専用〉 |
駐車場 | 駐車場総台数:596台(地下3階、地下2階) /駐輪台数(自転車):201台(内、原動付自転車 31台) |
ワンフロア最大約1,700㎡の無柱空間
オフィスへの直通エレベーターで快適アクセス
約516坪の無柱空間が、
多様なレイアウトプランを可能に
ワンフロアの事務室面積約1,707㎡(約516坪)という
開放感あふれる無柱空間が、
ワークスタイルに応じた自由なレイアウトプランを実現。
ビジネス効率を高めるオフィスづくりをサポートします。
グリッド天井システム
600mm×600mmのグリッド式天井システムを採用。
3,600mm×3,600mmのモジュールの中に、
照明や空調吹き出し口などの設備ユニットをグリッド状に
配置しているため、ニーズに合わせた
レイアウトプランに対応できます。
空調ゾーニング
空調ゾーニングは、1フロア5ゾーンに分割。
各ゾーンごとに運転・停止の切替えが可能で、
冷暖房の温度設定も自由に制御できます。
さらに、VAV(可変風量装置)により1フロアを
26分割したきめ細かい風量制御が可能です。